
今回は僕が普段使っているテキスト一括検索・置換ツール『Devas(ディーヴァス)』のご紹介です。
ダウンロードはVectorのサイトから。
EC-CUBEをカスタマイズする際、主要な関数は別ファイルにクラスとして定義されている可能性が多く、まだEC-CUBEをカスタマイズして間もない方にとっては「どこに何が記述されてるんだか、さっぱりさっぱり~」って感じだと思います。
そういう時に役立つのがこういった、テキスト一括検索ツールです。

利用方法も簡単です。
検索したいフォルダを指定し、検索対象とするテキストファイル(図のようにワイルドカード* も利用可能)を設定します。あとは、検索したい文字列を入力して「検索」ボタンを押すだけで検索を始めます。
上図では「fnCheckInputDeliv」という文字列(関数)を「C:\path\to\ec-cube」というフォルダ以下にある「*.txt *.htm *.html *.php *.cgi *.css *.tpl *.js *.inc *.xml *.sql *.csv」を拡張子とするファイルから検索するという指定です。この辺は任意で設定が可能です。
検索を始めると以下のような画面になります。

対象となるファイルの総数が1398にも及ぶことが分かります。このツールを知っといてよかったですね・・・。
・・・・(検索中)
さて、ようやくチェックがすんで以下のような結果が表示されました(小さくてわからないかもしれないですね^^;)。

該当箇所の表示と、ファイル名と、その行数が表示されています。「fnCheckInputDeliv」という関数が定義されているのは、「html/user_data/packages/default/js/site.js」というJavascriptの232行目で定義されていることがわかりましたね。
一番右側に「置換」というチェックボックスがありますが、検索結果を違う文字列に置換することもできますので、変数名などの統一が取れていない場合なんかに、一括置換することもできます。
今回の検索は単純な検索でしたが、正規表現による複雑な検索も可能なので、なにかと重宝することでしょう。
最後になりましたが、素晴らしいツールをご提供いただいている作者「Gimite 市川」様および関係者の皆様に感謝致します。
